SPFレコードとIPv6アドレスへの対応について

アイアットウェブサービスよりご案内申し上げます。

SSL対応などに関するご質問をいただきましたので、こちらでもご回答いたします。技術的かつ高度な内容ですので、意味がわからなくても問題ありません。

Q. SSLが無料なのはなぜですか?

A. Let’s Encryptといいます、無料のSSLを利用しているからです。

無料だから悪いというものではなく、2018年現在で全世界38億サイトへ証明書を発行している実績ある組織によるサービスです。

難点としましては、3ヶ月ごとに更新しなければ無効になってしまうのですが、3ヶ月ごとに自動で更新するよう設定していますので、無効になることはまずありませんのでご安心ください。

今現在、OV SSLおよびEV SSLをご利用中で支払額が高すぎると感じられたり、そこまでの証明書は必要ないとご判断されたなら、無料SSLへ切り替えもできます。

SPFレコードは「有効」です

サーバ側が対応している限りは有効にしています。無効するメリットはありませんが、ご指示いただけましたら無効にもできます。

SPFレコードとはなんですか?

メールが偽装されていないことをサーバー側で証明してくれる機能です。例えば無関係な人が 弊社メールアドレスを装い偽装メールを送信すると、着信がGmailでしたら『偽装かもしれません』と警告してくれます。

SPFレコードを有効にしたドメインからのメールなら、サーバーがSPFにより偽装ではないと証明してくれますので、その警告がでなくなります。

IPv6アドレスも「有効」です

遅くとも今年4月までには全管理サイトでIPv6アドレスでのアクセスを有効にしています。無効にするメリットはありませんが、ご指示いただけましたら無効にもできます。

IPv6アドレスとはなんですか?

従来はIPv4という方式でしたが、アドレスの番号が足りなくなりIPv6ができた次世代の高速に使えるアドレスです。

例えば、平日の18時すぎに徳山東I.C付近から2号線経由で防府東I.C付近まで行くと、文化会館前や椿峠などで渋滞するのがIPv4で、山陽道を使うのがIPv6のようなものです。

アクセスする側とサーバーの両方がIPv6に対応している必要がありますが、サーバー側はIPv6と4のどちらにも対応していますので、アクセス側がIPv6対応なら6で、4だけならサーバも4で応答します。

Q. バックアップはいくつありますか?

A. 最低でも当方のサーバーに1つ、メインサーバの違いにより最大で当方サーバー含め3か所に過去7日分のバックアップをバージョン管理しています。

なぜバックアップが必要なのですか?

例えばサーバーが静岡、バックアップが当方と北海道のサーバーにあったとします。北海道全土が停電しても問題ありません。

もし南海トラフが来ても当方のサーバーにバックアップがありますし、その影響が山口県にもあり停電しても、北海道のバックアップを利用し、一時的にドメインを付け替えると数時間で復旧できます。

停電したらアイアットから操作できないのでは?

当事業所が停電しますと、電源が瞬時に無停電電源装置へと自動的に切り替わり約40分間もちこたえられ、緊急でバックアップサーバーの操作が必要なときは自家発電機が約7時間動きますので操作できます。

また、クラウドサーバーでも操作できるようにしていますので、ネットさえつながる環境があれば緊急時の対応は可能です。例えば、ドコモ回線を使う私のスマートフォンと、バッテリーで動くノートパソコンが1台あれば、パソコンをスマートフォンに接続して対応できます。ドコモの基地局が停電するとこの方法は使えませんが、最悪の場合でも自動車がありますので移動して、電源とネットとパソコンがある場所へ移動すれば対応できます。

 

今後ともよろしくお願い申し上げます。

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