子どもがさわる書込用DVDはハードコートをオススメ

データを書込して作ったDVDのディスクを子どもがさわって傷がついたりで読めなくなったことはないでしょうか。うちは数枚やられたことがあります。

DVDのディスクは、傷以外にも汚れや時間で劣化して読込ができなくなることがあります。特に小さなお子さんが大騒ぎするご家庭では傷と汚れが心配ですよね。言ってもまだわからない年齢でしたらなおさらです。

そんな環境でしたら私のオススメはこちら、That’s DVD-Rデータ用4.7GB(ハードコート)です。(リンクはAmazonの通信販売ページです)

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普通のDVDは50枚で1,200円くらいで、安い物でしたら1,000円のDVDもありますが、このハードコートは1,700円と少し高めです。なぜこれをオススメするのかは理由が3つあります。

ハードコート仕様

写真のパッケージ、右の説明にありますように傷や汚れや静電気に強いつくりになっていまして、リンクしましたAmazonの動画での説明ですと、スチールウールでこすった比較もありますのでわかりやすいです。

安いDVDやハードコートではない普通のディスクは、大人が慎重に扱っていてもいつの間にか小さなキズが無数に入っていたり、子どもが投げたり落とすと大きなキズが入ることもありますが、ハードコートならそういった心配が減ります。

太陽誘電製

今ではメーカーによる品質の差はあまりありませんが、太陽誘電はDVDより前のCD-Rができた頃からある信頼性の高い企業で、書込ミスが少なく、耐久性も高いと評判の国産ディスクです。

昔のCD-Rの頃はTDKが太陽誘電製で有名でした。今はThat’sの評判がよく、TDKの頃のCD-Rをご存知の人なら他のメーカー品は買われないと思います。That’sはソニーと太陽誘電の合弁会社です。

1枚34円は安い

DVDのディスクに何を書き込んで保存するかで違うかもしれませんが、1枚20円の激安ディスクと34円のハードコートは14円の差です。たったそれだけで傷のつきにくいディスクになるのですから、激安品より1.7倍の価格と考えられるよりも1枚14円しか変わらないとお考えになったほうがいいのではないでしょうか?

高いディスクでしたらThat’sアーカイブディスクが長期保存用で推定寿命30年と長いですが、1枚あたり500円近くもします。

ハードコートにも弱点があります

弱点は2つありまして、1つは価格が少し高くなってしまうこと。もう一つは、ハードコートのディスクに傷が入ってしまうと修復が通常のディスクより難しくなってしまうのです。

名前の通りハードなコートですから、通常のディスクより固い保護層になっていまして、粗い研磨剤や業務用の研磨機でなければ復旧は難しくなってしまいます。

ディスクを長期間保護するためには?

すごく単純で、2枚以上同じディスクを作るのです。費用は2倍以上になりますが、1枚は使用する用のディスク、もう1枚は保存用として普段は使わずに子どもさんから隠して保管します。

ただ、そこまでしてもDVDのディスクは実は弱く、家庭用のレコーダーやパソコンのレーザーで書込できる程度の記録層でできていますので、安いディスクなら2~3年もたてば劣化して読めなくなることがよくあります。

脅かしているのではありません、私も経験しました。

もし2年以上前に記録したお子さんのムービーディスクなどがありましたら再生してみてください。運がよければ再生できると思いますが、4.7GBめいっぱい高速で書き込んだ安いディスクなら外周の書込が弱く、ムービーの後半が再生できなくなることがよくあります。

ディスクの不具合もアイアットへご相談ください

傷は研磨剤と研磨機で修復できることが多いです。研磨機では危険そうなら手作業でも作業しますので、修復できると判断しましたらあきらめません。無理そうでしたらすみませんが素直にお断りします。

劣化で読めなくなったディスクもレーザーを調整したドライブがありますので、一旦こちらで読み込んで別のディスクへ書込してお返しできる可能性があります。

お子様の成長記録、故人との思い出、撮影した結婚式のディスクは二度と撮り直しができません。まずはご自分でディスクを守るよう心がけて頂きまして、故障してしまった時にはお気軽にご相談ください。

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