NPO法人ライトアップ周南のステマ失敗例を解説

NPO法人ライトアップ周南をごぞんじでしょうか?周南市二番丁の株式会社ライフデザインさんが運営されています、周南市を盛り上げるための組織だそうです。方針は私も思う所は同じなのですが、ステマを認められませんので何がどうおかしいかご説明申し上げます。

ステマって何?

ステルスマーケティングの略で、直訳しますと隠蔽広告みたいな感じですね。例えば「このクリームを使ったらすごく肌がきれいになりました!おすすめ!」なんていいながら実はお金もらって感想を言っていましたり、関係者が関係者の利益になるために口コミっぽく宣伝する手法。

何がいけないの?

犯罪ではないのですが倫理的に問題があるとされています。

宣伝や広告と言わず、消費者の口コミと見せかけた商品やショップの宣伝は嘘ではないとしても脚色してるかもしれませんよね?利益が目的になっているのが問題なのです。Wikipediaの説明をお借りいたします。

ステルスマーケティングは、モラルの観点からしばしば消費者団体などから非難を受けることがある。また、「やらせ」が発覚すれば、消費者からの信用を落とすことにもつながりかねない。
このように、ステルスマーケティングは、自身の身元や宣伝が目的であることを隠して行われることにより、消費者をだます面や消費者に不利益をもたらす面を持つため、国によっては法により規制されている。

最後に「国によっては」とありますので日本の場合です。

日本においては、消費者庁は2011年に景品表示法のガイドライン「インターネット消費者取引に係る広告表示に関する景品表示法上の問題点及び留意事項」を公表しており、その中で口コミ情報について、事業者が口コミサイトやブログに口コミ情報を自ら掲載し、または第三者に依頼して掲載させ、その口コミ情報がその事業者の商品・サービスの内容または取引条件について、実際のものまたは競争事業者に係るものよりも著しく優良または有利であると一般消費者に誤認されるものである場合には、景品表示法上の不当表示として問題となるとしている。

自作自演してはいけない、競合事業者よりいいと言って誤認されそうなのはだめっていうことです。ライトアップ周南はNPO法人ですから事業ですので、その会員は関係者なのでライトアップ周南事業の関係者になります。

ライトアップ周南のナアナアな雰囲気

ナアナアは「いいかげん」「ぐだぐだ」「統率がとれていない」みたいな意味です。方言でしょうか?

NPO法人「ライトアップ周南」の2015年10月現在の会員数は本当かどうかわかりませんが77名とホームページに表示されていました。なぜ真偽を疑うかはいいかがげんだからです。

会費は問い合わせフォームでは入会金無料で年会費3000円で何口かは任意。学生さんは無料みたいですね。決算は公開されていませんからお金がどこに行ってるかはわかりません。

公開されています定款によると問い合わせフォームとは違ってけっこう高いです。

lus-aoiしかもこの定款は2013年10月末で効力がなくなっています。なのに今でも公開されダウンロードできるのがまず不思議です。今は2015年10月ですから1~2年間ほったらかしになっているのでしょうか。

Facebookで返信しない「ライトアップ周南」

SNSで返信する義務なんてないのですがNPOとはいえ法人ですからライトアップ周南のFacebookアカウントは組織の代表のひとつです。別に返信してくれなくてもいいのですが、こういう書込をほったらかすのはおかしいのではないでしょうか?ぼかしてないコメントは私です。

まあ紅蘭をばかにされて、私は紅蘭ファンなのでコメントでチクっと刺すつもりだったのですが。奇妙に思ったのは、元の投稿のラーメンが美味いといいますライトアップ周南の口コミで、通常780円のラーメンが数日間限定で400円になるという宣伝のように見えましたから何となしに「あれ?」と思ったのでコメントに入れました。

いつもは780円。美味いラーメンでしたら常連さんがついているはずです。その安いとは言えない美味いラーメンが一見客に向けて400円って宣伝するのが不自然と思ってつっこみを入れたのです。

ライトアップ周南からの返信はいつもどおりありません。

実は以前にもライトアップ周南から返信がなかったことがありました。ライトアップ周南がFacebookで何かのスタッフを募集していた時と思います。

当時の私はライトアップ周南がどのような団体か気になって、唯一まともそうと思って興味がありましたので「その担当として参加したいです」とお試しっぽく書いたおぼえがあります。私と友達の人でしたらおぼえているかもしれません。

やはり返信はありませんでしたから「NPO法人を名乗ってるけど大丈夫なの?」と、うたがい始めました。今から1年ぐらい前だったと思います。

私の言い分、もしくは疑いのクレームに対してあまりにもほったらかされますので返信があるまでコメントしようと決意しましたら、理事長と名乗る「加藤」さんという人から返信がありました。調べますと株式会社ライフデザインの社長さんのようです。

画像ではわかりにくいのでテキストに書き起こします。

加藤 隆之 井上様
ライトアップ周南 理事長の加藤です。
そのような意図はございませんし、そういった事実もございません。

そういった事実とはもちろん私の指摘、ステルスマーケティングの疑いに対してです。私(井上)は根拠なくタイムラインを荒らしたり、ただヒステリックになっているのではありません。

ライトアップ周南がステマしているのでしたら周南市民だけではなく見ている人みんなを騙していることになります。うちは地域最適化事業がありますので、事業内容としてはライトアップ周南とかぶっているところもありますからだまっていられないのです。

ライトアップ周南のステルスマーケティング

多分ですがライトアップ周南や、気軽にご返信なさってしまわれましたライフデザインの加藤様は

  • 知らなかった
  • そんなつもりはなかった
  • 善意の口コミのつもりだった

なんていいわけされると思います。でもそれは事実に対してはただのいいわけなのでです。知らなかったですむなら何でもありでしょう?

これは隠すわけに行きませんので、10分ほどライトアップ周南のFacebook内検索でみつけたステマのキャプチャを5つ貼らせていただきます。探せばもっとあるのかもしれませんが。

鉄板酒場そわかさん、ライトアップ周南の正会員。

01

二葉屋さんもライトアップ周南の正会員です。

コーヒーボーイさんは賛助会員。

かわ西さん、賛助会員。

04

魚政さん、賛助会員。

どこかに広告や宣伝とわかる文章が入っていますか?NPO法人ライトアップ周南の口コミにしか見えませんよね。こういうのをステルスマーケティングというのですが。

ちなみにですが、キャプチャのお店は今回のこととはあまり関係ないと思います。知っていて策したのでしたら確信犯ですが、無断で無知なライトアップ周南で宣伝された被害者かもしれませんので、策ではないのでしたら責めるつもりはありません。

もう一度。

加藤 隆之 井上様
ライトアップ周南 理事長の加藤です。
そのような意図はございませんし、そういった事実もございません。

加藤社長は保険屋さんですからご存知ないのは無理もありません。

でも私がステマをしていないか?と聞いて、ステマの意味をご存知なかったならステマとは何なのか調べられたか、詳しい人に聞いたはずですから、ライトアップ周南の理事長(代表)としての返信にしてはお粗末すぎるのではないでしょうか。

ステマは事実なのですから。

そして、オンラインマーケティングで事業をしている私に対する回答として失礼です。それは私を頼られインターネットでのマーケティングを依頼してくださる顧客の皆様をも馬鹿にしていることにつながります。

こうなったらどう対応するべき?

ライトアップ周南を失敗例として反面教師にしてください。

SNSもメールと同じ、返信は必須です

SNSで発信するのでしたら返信は必須です。100人中の70人に賛同されて20人からどうでもいいと思われて10人から反感を持たれていいのでしたら好きにしてください。有名人でしたらそれもアリでしょうけど、NPO(非営利団体)を名乗る法人が殿様商売っぽくグダグダやるぐらいでしたら解散したほうが害がないだけいいです。

例えば私が株式会社アイアットへのメールは「お金になるから」と返信して、お金にならない団体を持っていたとして返信しないなんて変ですよね?非営利を冠する法人なら真摯に対応するべきです。

関係者の利益になる口コミならわかるように

アメブロやYahoo!で [PR] って入ってるページがありますよね?あれは「広告です」と明記しているのです。ですからライトアップ周南はお金をもらっていたり関係者の利益になる、口コミをよそおってると疑われるような投稿には

  • [PR] 「◯◯」のランチが極旨でした!
  • ライトアップ周南会員のお店「◯◯」で激安デザート!

こう表現すれば何の問題もなかったのです。見た人は「ああ、ライトアップ周南の関係者だから宣伝してるのね」と思うだけで、本当に美味そうな写真や表現力があれば見た人は行きます。それを隠してライトアップ周南のだれだかわからない人の感想文として口コミっぽく見えますからだめなのです。

君子危うきに近寄らず

私が「ああ……」とがっかりしたのは、私のコメントにライトアップ周南のトップが返信してしまったことです。これはオンラインやネットマーケティング以前の基本的な組織での役割分担で、危険を察知したらトップは最後の切り札になるものですから、いきなり表に出てはいけなかったのです。

察知できなかったのでしょうか?それともインターネットだから、Facebookくらい、と軽く考えていたのでしょうか?でしたらオンラインでビジネスへの流入を期待したりは早いです。

私がこの状況を見たら、まずはネットやFacebook担当の責任者にコメントさせます。もしその回答で失敗しても、私の罠だったとしても、その一つ上の責任者が出ればいいのです。最終的にトップが出るまでの時間稼ぎができたのですが、ネットや私(アイアット)を甘く見られたのでしょうか?

早急に謝罪で対応するべき

ステマではないと言い切れるのでしたら名誉毀損などで訴えればいいのですが勝てないと思います。万一勝てても何も残りませんし、もし負けたら私は徹底的にやるつもりで更に拡散しますから、そんな危険な賭けをする価値があるでしょうか。

Twitterに派生してYahooに載るニュースにまでなるステマは炎上がともないます。私は炎上消火も生業のひとつにしていますから、逆に言いますと私が悪意を持てば故意に炎上できる率は高いと自負(?)しています。

今回の件でしたら、Facebookとライトアップ周南の公式ページのトップでできるだけ長期間告知して今後の対応を書くべきなのですが、トップがすでに真っ向からお相手されていますから効果は薄くなります……。

「知らなかったから知らん」で通してもいいと思います。でも問題となるコメントなどを削除しなければ証拠を隠滅できませんよね?

投稿やコメントを削除してはいけません

削除機能があるから削除していい。そう思っておられます事業主さんが多いのではないでしょうか?相手が悪い場合は逆効果になりますので、もしこのような炎上間際まで行ったのでしたら削除だけはしないでください。

Facebookはコメントの通知機能があります。その通知はメールで受信しますから消しても受信者のメールボックスからは消えません。ヘッダー情報もありますから遡られると負けます。それに私のようなネットや炎上や荒れるのに慣れている人が関わっていたら間違いなく画像で保存したりページを第三者提供のページをクローンするシステムを使って保存しています。

削除すると第三者からは「都合が悪かったから消したのか」と見られます。実際そうだから削除しますよね?それが怖いので私は過去に都合が悪くなくても悪くても、一度も投稿もコメントも、ブログで書いた内容は消したことはありません。(履歴が残るFacebookでは誤字脱字の修正はします)

本当は怖いインターネットでのマーケティング

株式会社ライフデザインさんがライトアップ周南を運営されているのは、ローカルビジネスやローカルマーケティングとしては上手と感心していました。

ライトアップ周南がどんな組織なのか調べますとライフデザインさんにつながります。ライトアップ周南がNPOとして頑張るほどライフデザインさんの信用や知名度は間接的に上がります。周南はうさんくさい団体ばかりの中で、私でも参加しようと思ったほどですから恐縮ですが高く評価していますが、もはや過去形。高く「評価していました」が正しいと思います。

それにしても、私(アイアット、うちのお客様)をばかにしすぎです。

みなさん、周南市という小さな範囲や山口県を中心にしたローカルから外部への拡大を目指されているんだと思います。普通はそうなのでしょうけど、私は5年前に開業した直後に商圏は世界でした。その後に日本全国までしぼりながら、今は将来のことも考えて周南市にまでしぼっています。逆なのです。

ちょっと極端ですが、これがインターネットでのビジネスです。

ネット歴25年の私には皆さんは本当に甘いです。でも、その甘さ基準でもネット初心者でも平穏にネットで宣伝できるのはいいことと思いますが、ライトアップ周南のようなステマはだめですし、「知らなかった」と言って開き直るのは私には通用しませんよ。

本当に怖いのはアイアットのSEOかもしれません

後々それがどんな意味かわかるかもしれません。その時までにライトアップ周南はステマを詫びた方がいいと思います。なんて書きましたが本音は何も対処せずにほったらかしてほしいです。このエントリーがどうなるか結果を見たいので。

今後も周南市関連のダメ団体を排除します

「兵は神速を尊ぶ」が大好きなので今回はライトアップ周南にたいしてパールハーバーしましたが、これからもアイアット・ウェブサービス(代表、井上*私です)の地域最適化事業のひとつとしまして市内ダメ組織叩きは続く予定です。

ライトアップ周南とこうなるとは思いませんでした。やめさせた方がいいと思います市内の組織は今のところ少なくとも5つありますが、ライトアップ周南はその5つの中には入っていませんでした。

このNPOが一番よさそうと思っていただけに、ちょっと残念です。

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